2026年6月14日:JSHCの機関誌『ホームズの世界』編集委員会に参加

シャーロッキアン日記

 

この日記でも何度か書いていますが、私は数年前から、日本シャーロック・ホームズクラブ(JSHC)の機関誌『ホームズの世界』の編集委員を務めています。

編集委員の仕事は、単に原稿を集めて冊子にまとめるだけではありません。年末の会員への発送に向けて、春頃から準備が始まります。

投稿規定の見直し、役割分担の確認、特集の企画、執筆依頼、一般投稿の募集と管理、イベントレポートの収集、表紙やグラビア用の写真選定、そして原稿の校正や著者とのやり取りなど、多くの工程があります。

クラブに入会した当初の私は、一会員として毎年届く『ホームズの世界』を楽しみに読んでいました。それが月例会やセミナーで発表するようになり、イベント運営に関わるようになり、そして今では編集委員として機関誌づくりにも携わっています。

もちろん、運営に参加しなくてもクラブは十分に楽しい場所です。しかし、会員の皆さんに楽しんでいただくために何ができるかを考え、それを形にしていく過程には、また別の面白さがあります。

こうした活動を通じて、多くの会員の方々と親しくなりました。人とのつながりの中から新しいアイデアが生まれ、それが企画となり、実際の活動へと発展していく。その過程に立ち会えるのは大きな喜びです。

家庭とも職場とも異なる人間関係があり、共通の趣味について語り合い、ときには誰かに喜んでもらえる活動に参加できる。JSHCは、私にとってそんな貴重な居場所の一つになっています。

仕事にはいつか定年があります。しかしホームズ趣味には定年がありません。これからも生涯現役のシャーロッキアンとして、研究や執筆、クラブ活動を楽しみながら続けていきたいと思う今日この頃です。

 

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