シャーロッキアン日記

2026年8月1日:「本物のシャーロック・ホームズ」を追う新刊 ― 『Sleuth-Hound』のこと

今朝、いつものようにGoogleアラートを眺めていたら、ひとつ気になる新刊情報が引っかかりました。Publishers Weekly誌が紹介していたのは、Lindsey Fitzharrisという作家の新刊『Sleuth-Hound: Th...
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2026年7月31日:『エノーラ・ホームズ』と『ヤングシャーロック』の先に—GQ Indiaが選んだ「読むべきホームズ本」9冊

先日第三作が公開・配信されたNetflixの『エノーラ・ホームズ』シリーズや、Prime Videoの『ヤングシャーロック オックスフォード事件簿』を観て、もっとホームズ家の世界に浸りたくなった方は多いのではないでしょうか。この二作ともに、...
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2026年7月30日:『シャーロック・ホームズの冒険』放送開始40周年のこと

Googleアラートからのメールを眺めていたら、「海外ドラマNAVI」というサイトの記事に目が留まりました。 ジェレミー・ブレット主演の名作ドラマ『シャーロック・ホームズの冒険』の全41話のあらすじとトリビアをまとめた記事です。このドラマは...
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2026年7月29日:『Young Sherlock』シーズン2始動 ― 新キャスト発表と原作からの距離

Amazon Prime Videoの人気シリーズ『Young Sherlock』が、シーズン2の制作を正式に開始しました。2026年7月29日、Prime Videoは製作開始を告げる映像とともに、新たに4名のレギュラーキャストが加入する...
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2026年7月28日:経済学者が引用したホームズの格言、そして法廷で覆された「消去法」

いつものAcademiaのお知らせメールでホームズに触れている文献を漁っていると、思いがけないところでもホームズに触れている論文に出会うことがあります。今回見つけたのは、経済学の学術誌に載った、ちょっと意外な論文でした。計量経済学者、ホーム...
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2026年7月27日:ホームズ知識のセカンドブレインを作る(2)運用設計編

前回は、Obsidianを使ったホームズ知識のセカンドブレインについて、素材の分類・3層構造・ユースケースの洗い出し・基盤テンプレート(正典/地名/人物)の型までを設計しました。今回は、その仕組みを「作った後、実際にどう回していくか」という...
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2026年7月26日:ホームズは「社会科学者」だった?——1988年の異色論文を読む

シャーロック・ホームズを「探偵」としてではなく「科学者」として読み解く・・・、そんなユニークな視点の論文をご紹介します。(毎度おなじみのAcademiaサイトからのメールでこの論文がヒットして送られてきました。)今回取り上げるのは、Vero...
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2026年7月25日:ホームズ知識のセカンドブレインを作る(1)設計編

長年にわたってシャーロッキアンを続けていると、資料はどんどん増えるばかり。しかし、手元にはあるのですが、積ん読状態のものも多く(特に洋書)、また必要なときに「あの話、どこかで読んだのに出てこない」という状態が頻発していました。そこで、メモア...
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2026年7月24日:『A Bibliography of A. Conan Doyle』(Richard Lancelyn Green & John Michael Gibson 著)が届く

シャーロッキアン研究ガイドの記事(シャーロキアン研究を支える書誌の世界――De Waalから現代まで)では、Ronald Burt De Waalの書誌三部作を軸に、シャーロキアン書誌の歴史を整理しました。その記事の中で、De Waalとは...
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2026年7月23日:シェリンフォードの実在地 テンビー・聖キャサリン島とBBC『シャーロック』最終話

Western Telegraph紙の記事「Visit Tenby island featured in BBC Sherlock finale」を読みました。BBC『シャーロック』シリーズ4最終話「最後の問題(The Final Prob...
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2026年7月22日:『エノラ・ホームズ3』批評まとめ ― シリーズ初のスコア低下が意味するもの

2026年7月1日にNetflixで配信が始まった『エノラ・ホームズ3』。ミリー・ボビー・ブラウン演じるエノラ、ヘンリー・カヴィル演じるシャーロックによるシリーズ第3作の評判を、複数メディアのレビューから整理してみます。 スコアで見る「シリ...
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2026年7月21日:「非/フィクション」の戯れ ― Kate M. Donley “Early Sherlockian Scholarship” を読む

今回ご紹介するのは、ノリッジ大学のケイト・M・ドンリー(Kate M. Donley)による論考 “Early Sherlockian Scholarship: Non/fiction at Play” です。『Transformative...