2026年10月14日:社会科学はホームズをどう読んできたか(前編):「方法のモデル」としてのホームズ

academia.eduから届いたメールアラートに、"Converging Precincts: Sociology and Sherlock Holmes" という論文が入っていました。インド社会学会(Indian Sociologica...
今日のホームズニュース

「六つのナポレオン」朗読会の申込開始――英国ではホームズ劇2作品が上演へ

10月14日、山梨県立図書館で開催される「六つのナポレオン」朗読会の参加申込受付が始まりました。英国では、観客が推理に参加するコメディ劇『Sheer Luck Holmes』がオックスフォードで上演されるほか、スポルディングでは地元劇団によ...
シャーロッキアン日記

2026年10月13日:JSHC全国他界で長崎訪問

先週土曜日から昨日まで、日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)の全国大会に参加するため、長崎に行っていました。(そんなわけで、旅行中は日記もお休みしていました。) JSHCでは年に2回、全国大会が開催されています。春は東京、秋は東京...
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国内で『ホームズヒストリー』上演・配信開始――英国では『バスカヴィル家の犬』の舞台評が公開

10月10日は、国内で上演中の舞台『ホームズヒストリー 魔犬の真実』の配信情報が確認されました。英国ウェールズでは『バスカヴィル家の犬』の舞台評が公開され、米国ノースカロライナ州でもホームズを題材にした舞台が開幕しています。『ホームズヒスト...
シャーロッキアン日記

2026年10月9日:クリプキは何を訂正したのか——分析哲学者たちの「シャーロック・ホームズ問題」

先日、ある論文を追いかけているうちに、ソール・クリプキ本人が自分の議論を「誤りだったようだ」と書いている一文に行き当たりました。しかも、その対象はシャーロック・ホームズです。てっきり書誌調査のつもりが、思いのほか奥行きのある話につながりまし...
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ホームズの子孫が主人公の新ドラマ制作決定――国内では『北西鉄道事件』発売記念フェアが開催

10月9日は、シャーロック・ホームズの子孫を主人公にした米国の新作ドラマ『Scarlett Holmes』の制作決定が日本でも報じられました。国内では、池田邦彦による漫画『北西鉄道事件』の発売記念フェアが始まったほか、アニメ『憂国のモリアー...
シャーロッキアン日記

2026年10月8日:ホームズの復活と、その名で売られた商品――Vranken論文の文献表からCollier’sの広告を追う(3)

第1回と第2回では、Thomas Vranken の論文「The Public, the Press, and Celebrities in The Return of Sherlock Holmes」を、正典の本文で確かめました。結論は、...
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『ベイカー・ストリート・ジャーナル』秋号の目次公開――国内では2027年新作舞台のチケット先行受付が決定

10月8日は、2027年2月上演の舞台『シャーロック・ホームズの冒険』について、出演者のファンクラブ向けチケット先行受付が発表されました。海外では、米国の『ベイカー・ストリート・ジャーナル』2026年秋号の掲載論文一覧が公開されたほか、ワト...
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『マドモアゼル・ホームズ』英国配信へ――パリではドイルとジュール・ヴェルヌが事件に挑む舞台が開幕

10月7日は、フランス発のホームズ翻案ドラマ『Mademoiselle Holmes』シーズン2の英国配信日程が発表されました。パリではアーサー・コナン・ドイルとジュール・ヴェルヌを主人公に据えた犯罪コメディが開幕。米国ではホームズとワトソ...
シャーロッキアン日記

2026年10月7日:秘密を守るホームズは『帰還』で生まれたのか――Vranken論文を正典で確かめる(2)

第1回では、Thomas Vranken の論文「The Public, the Press, and Celebrities in The Return of Sherlock Holmes」(Authorship 4.2, 2015)の...
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ジョゼフ・ベル新評伝が10月刊行へ――国内ではホームズ原案の街歩き謎解き、2027年新作舞台も

10月6日夜のホームズ関連ニュースでは、シャーロック・ホームズのモデルとして知られる外科医ジョゼフ・ベルを描くリンジー・フィッツハリスの新評伝が10月20日に刊行されることが明らかになりました。国内では、2027年の舞台『シャーロック・ホー...
シャーロッキアン日記

2026年10月6日:『シャーロック・ホームズの帰還』は大衆と新聞を無力化したのか――Vranken論文を正典25編で確かめる(1)

ホームズの「復活」を、作品の中身の変化として読んだ英語論文を見つけました。Thomas Vranken「The Public, the Press, and Celebrities in The Return of Sherlock Hol...