『ヤング・シャーロック』主演コンビが41年ぶりに再共演――米国ではドイルとフーディーニの対決劇が開幕

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1985年の映画『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で若きホームズとワトスンを演じたニコラス・ロウとアラン・コックスが、新作音声ドラマで41年ぶりに同じホームズ作品に出演することが明らかになりました。また、米国テキサス州では10月28日、コナン・ドイルと奇術師ハリー・フーディーニの心霊主義をめぐる対立を描いた舞台が開幕します。

『ヤング・シャーロック』の二人が41年ぶりに再共演、音声ドラマ『Sir Sherlock: The Doctor’s Son』

1985年の映画『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』(Young Sherlock Holmes)で若きホームズとワトスンを演じたニコラス・ロウ(Nicholas Rowe)とアラン・コックス(Alan Cox)が、41年ぶりに同じホームズ作品で共演します。英国の『Radio Times』が10月26日に報じました。

二人が出演するのは、トム・ベイカーがホームズを演じる英国の音声ドラマ・シリーズ『Sir Sherlock』の第4作『The Doctor’s Son』です。ワトスン役は、『ドクター・フー』でベイカーと共演したジョン・リーソンが担当します。ロウはシリーズ第1作から登場するノートン役を続投し、新たに加わるコックスは、ワトスンに瓜二つの若い男性ダミアン・バレットを演じます。

物語は、ワトスンの隠し子を名乗る男が現れ、ワトスンが誘拐されて身代金を要求されるところから展開します。シリーズはこれまでに『The Red Letter Day』『The Sickle and the Sea』『The Parting Shot』の3作が発表されており、いずれもオリジナルの物語です。

制作は英国のAUK Studiosで、脚本・制作・演出はバーナビー・イートン=ジョーンズが担当します。制作資金を募るクラウドファンディングは開始から4時間で目標額に達したと報じられています。第4作の公開日と配信方法は、現時点で確認できていません。

情報源:
Radio Times、
海外ドラマNAVI、
The Doctor Who Companion

ドイルとフーディーニの心霊主義論争を描く舞台、米テキサス州で10月28日開幕

米国テキサス州の劇団The Hidden Roomは、10月28日から31日まで、ラウンドロックのPenfold Theatreで舞台『Houdini Speaks to the Living』を上演します。

本作は1924年を舞台に、心霊主義を支持したアーサー・コナン・ドイルと、霊媒師のトリックを暴こうとした奇術師ハリー・フーディーニの対立を描く作品です。パトリック・テリー(Patrick Terry)がフーディーニ、ロバート・マトニー(Robert Matney)がドイルを演じ、ベス・バーンズ(Beth Burns)とテリーが共同執筆しました。

劇団によると、脚本の約75%は書簡、日記、随筆などの一次資料から採用した文章で構成されています。制作にあたっては、テキサス大学のHarry Ransom Centerが所蔵する両者の資料を調査しました。

10月29日の公演後には、同センターの学芸員エリック・コリアリー(Eric Colleary)によるトークが予定されています。最終日の31日は、1926年に亡くなったフーディーニの没後100周年に当たります。一般入場料は35ドルです。

情報源:
The Hidden Room(劇団公式サイト)、
NowPlayingAustin(公演情報)

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