10月6日夜のホームズ関連ニュースでは、シャーロック・ホームズのモデルとして知られる外科医ジョゼフ・ベルを描くリンジー・フィッツハリスの新評伝が10月20日に刊行されることが明らかになりました。国内では、2027年の舞台『シャーロック・ホームズの冒険』の上演決定に加え、東京・東中野で「スマトラの大ネズミ」を原案とする街歩き謎解きイベントが開催されます。
リンジー・フィッツハリス『Sleuth-Hound』、ジョゼフ・ベルの生涯を描き10月20日刊行へ
医学史家リンジー・フィッツハリス(Lindsey Fitzharris)の新刊『Sleuth-Hound: The Case of the Real Sherlock Holmes』が10月20日に刊行されます。米国の書籍メディアBook Riotも、10月の新刊ミステリー・犯罪ノンフィクションの一冊として紹介しました。英国版はAllen Lane刊、ハードカバー320ページ、価格は25ポンドです。
本書が取り上げるのは、卓越した観察と推論の手法によって、アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ創造に影響を与えたエディンバラの外科医ジョゼフ・ベルです。出版社によると、警察医ヘンリー・ダンカン・リトルジョンとベルによる犯罪捜査、法科学の発展、エディンバラ王立診療所でのドイルとベルの出会いなどをたどります。
情報源:
Book Riot — New Mysteries, Thrillers & True Crime
Penguin Books UK — Sleuth-Hound
舞台『シャーロック・ホームズの冒険』、2027年2月に東京・埼玉で上演
コナン・ドイルの短編集をもとにした舞台『シャーロック・ホームズの冒険』が、2027年2月10~14日に東京・草月ホール、2月27・28日に埼玉・川越西文化会館(メルト)で上演されます。延原謙訳の新潮文庫『シャーロック・ホームズの冒険』から4作品をつなぎ、コメディテイストで舞台化します。
脚本は伊織夏生、演出は岸祐二。ホームズ役を岩崎悠雅と中川将平(UNiFY)、ワトスン役を西田祥(BUDDiiS)と鈴木渉(MATSURI)がダブルキャストで演じます。アーサー・コナン・ドイル役は英城凛空(風男塾)とUK。チケットはS席9,500円、A席8,500円で、追加キャストは後日発表されます。
情報源:
J-ROCK — 舞台『シャーロック・ホームズの冒険』
東中野で「スマトラの大ネズミ」原案の街歩き謎解き、10月31日開催
東京都中野区のJR東中野駅周辺で10月31日、リアル謎解き&街歩きイベント「ハロウィンの道化師」が開催されます。中野経済新聞が10月2日に報じたもので、主催は中野区のNEKOPANDAとZ’s Style。ホームズ正典で言及される語られざる事件「スマトラの大ネズミ」を原案としています。
参加者は探偵役となり、「TAKE COFFEE & BAKE」など10店以上の参加店を巡り、店主への「聞き込み」をしながら謎を解きます。開催時間は14時から21時まで。参加費は前売り5,500円、当日6,000円で、このうち4,000円分は開催後1週間以内に参加店で使用できるクーポンとなっています。
情報源:
中野経済新聞 — 東中野でリアル謎解き&街歩きイベント
博品館劇場『緋色の研究・出会い』、10月20日開幕へ
東京・銀座の博品館劇場では、10月20~25日に名作リーディングシアター『シャーロック・ホームズ~緋色の研究・出会い~』が上演されます。コナン・ドイルの長編第1作『緋色の研究』を原作に、ホームズとワトソンの出会いを朗読劇として描く公演で、10月6日には中央エフエム「Hello! RADIO CITY」で博品館劇場支配人の樋口正太氏が公演を紹介しました。
脚本は木村美月、演出は荒井遼。緒方恵美、高橋広樹、鈴木達央、細谷佳正、伊波杏樹、小林裕介、市川蒼らが日替わりで出演します。公演は10月25日まで行われます。
情報源:
博品館劇場
『名探偵コナン』主要6キャラクターがホームズ風衣装に、10月8日から東京駅で発売
ベネリックは10月5日、「名探偵コナンプラザ」描き下ろしのシャーロック・ホームズ風衣装を立体化した「Shaky! 名探偵コナンプラザ限定 バブルヘッドドール Special Box Collection」を発表しました。10月8日から、東京駅一番街・東京キャラクターストリートの「名探偵コナンプラザ」で販売されます。
ラインナップは江戸川コナン、工藤新一、毛利蘭、服部平次、怪盗キッド、灰原哀の全6種。頭部が揺れるバブルヘッド仕様で、単品は1,650円、全6種入りBOXは9,900円(税込)です。



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