デヴィッド・シューリス主演のドラマ『Sherlock & Daughter』が、11月5日から英国とアイルランドのHBO Maxで配信されることになり、欧州各国などへの新たな販売契約も明らかになりました。また、オーディオドラマ『Sir Sherlock』でワトスンを演じた英国の俳優ジョン・リーソンさんが、11月1日に83歳で亡くなりました。
『Sherlock & Daughter』、11月5日から英国・アイルランドで配信――欧州などへも拡大
デヴィッド・シューリスがシャーロック・ホームズを演じるテレビドラマ『Sherlock & Daughter』が、11月5日から英国とアイルランドのHBO Maxで配信されます。全8話で、12月24日まで毎週新しいエピソードが配信される予定です。11月3日付の業界紙『Broadcast』などが伝えました。
これに合わせ、新たな国際販売契約も明らかになりました。販売先には、カナダのCrave、ポルトガルのRTP、チェコのČeská televize、フランスのAB1、ポーランドのViasat、ドイツのMagenta TV、ベルギーのStreamz、イスラエルのYESなどが含まれます。イタリアのSky Italia、トルコのTivibuなども新たな販売先として報じられています。
同作は、ホームズが自分の父親ではないかと考える若い女性アメリア・ロハスとともに事件を捜査する物語です。アメリア役はブルー・ハント、モリアーティ教授役はドゥグレイ・スコット。2025年に米国で放送・配信され、オーストラリアや北欧諸国への販売も行われています。
情報源:C21Media(2026年11月3日)、Broadcast(2026年11月3日)
『Sir Sherlock』でワトスン役を演じたジョン・リーソンさん、83歳で死去
英国の俳優ジョン・リーソン(John Leeson)さんが、11月1日に83歳で亡くなりました。息子のガイ・ダッカーさんが同日、Facebookで公表しました。11月2日付の『Radio Times』によると、リーソンさんは夏から病気を患っており、穏やかな最期だったということです。
リーソンさんは、英国の長寿SFドラマ『ドクター・フー』に登場するロボット犬K9の声を1977年から担当したことで知られています。ホームズ関連では、AUK Studios製作のオーディオドラマ『Sir Sherlock』シリーズでジョン・ワトスン博士を演じ、ホームズ役のトム・ベイカーと共演していました。
ベイカーは『ドクター・フー』の4代目ドクターを演じた俳優で、リーソンさんとは同作以来の共演関係にありました。『Sir Sherlock』の第4作『The Doctor’s Son』でも、ベイカーがホームズ、リーソンさんがワトスンを演じています。同作には、1985年の映画『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』に出演したニコラス・ロウとアラン・コックスも参加しています。
情報源:Radio Times(2026年11月2日)、Radio Times『The Doctor’s Son』出演者紹介、海外ドラマNAVI(2026年11月3日)


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