コナン・ドイル・エステートが新たな公式ブランド戦略を説明、MX Publishingから新刊も刊行

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本日は、アーサー・コナン・ドイルの作品世界を対象とする公式ライセンス事業の新展開が明らかになったほか、MX Publishingから新たなホームズ・パスティーシュ短編集が刊行されました。

コナン・ドイル・エステート、「Conan Doyle Storyworlds」を通じた新戦略を説明

英国のライセンス業界誌 Total Licensing は10月2日、コナン・ドイル・エステートへのインタビューを掲載しました。エステートは、ホームズだけでなく、チャレンジャー教授、ジェラール准将、ロドニー・ストーンなどドイルが創造した幅広い作品・人物を対象に、「Conan Doyle Storyworlds」を公式ライセンスの窓口として展開していると説明しています。

この事業では、出版、ゲーム、パズル、ギフト商品、ブランド提携などから展開を始め、将来的には体験型施設や映像、子ども向けコンテンツも視野に入れているとしています。2030年のドイル没後100年を一つの節目として、家族およびエステート公認の世界観を形成する方針も示されました。

情報源:
Total Licensing

William P. DeFeo『Hearthside at Baker Street』刊行

MX Publishingから10月2日、William P. DeFeoの新刊『Hearthside at Baker Street』が刊行されました。『Business on Baker Street』などに続く、ホームズとワトスンの新たな事件簿7篇を収録した302ページの短編集です。

収録作では、国際的な武器商人と青果商の対決、スコットランド・ヤード内部の不正、英国駐在の米国大使をめぐる事件、チョーサーの『カンタベリー物語』を手がかりとするクリスマスの謎、若い王族、商店主、火災の生存者に関する事件などが描かれます。MX Publishingは、ドイルの正典に倣った形式・文体・構成による作品集と紹介しています。

情報源:
MX Publishing

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