先週土曜日から昨日まで、日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)の全国大会に参加するため、長崎に行っていました。(そんなわけで、旅行中は日記もお休みしていました。)
JSHCでは年に2回、全国大会が開催されています。春は東京、秋は東京以外の地方で開催するというのが恒例です。今年の春の東京大会では、私も実行委員の一人として、昨年からあれこれと準備に携わってきました。一方、今回の秋の大会は一般参加者。気楽に楽しめるはずだったのですが、春の大会で懇親会の手配を担当したのに続き、今回は非公式の前夜祭の手配などもあり、まったく何もしなかったわけではありません。もっとも、好きでやっていることなので、まったく苦にはなりません。
大会前日の昼に長崎入りし、まずは名物の茶碗蒸しと蒸し寿司のセットで昼食。
その後、出島を見学してから、夜は前夜祭の会場へ向かいました。
久しぶりにお会いする方々もいて話は尽きず、しっかり二次会まで楽しみました。
大会当日大会当日は天気にも恵まれ、気持ちのよい空気を吸いながら、時間どおりに会場に到着しました。席に着いて、まずはプログラムや配布資料を確認。今年の大会記念品は、ホームズのシルエットが入ったステンドグラスでした。中央の透明なガラスにホームズの横顔がさりげなく描かれた、なかなか素敵な記念品です。
大会はいつものように、主宰の挨拶と事務局からの報告で始まり、午前中の発表へと進みました。長崎らしく、キリスト教に関連するテーマとなりました。
昼休憩の前には、記念撮影のために参加者全員で出島の前まで移動。無事に撮影を終えることができました。こういうときは、やはり天気がよいとありがたいですね。
その後は、長崎名物のトルコライスをゆっくり楽しんでから会場に戻り、午後の部が始まりました。
午後の最初は、大会への永年参加者の表彰です。JSHCでは全国大会への参加回数が10回に達するごとに表彰されます。私はこれまでそれほど頻繁に参加できていなかったので、まだ20回には到達していなかったような気がします。
そして、午後のメインイベントはチーム対抗の謎解きでした。これが実によく作り込まれていて、問題を一つ解くたびに「よくこんなことを思いつくなあ」と感心することしきり。謎解きを考えた皆さんの発想力には脱帽です。最初にすべての謎を解いたチームが優勝というルールでしたが、私たちのチームは残念ながら2番目か3番目。惜しくも優勝を逃しました。
最後に次回大会の案内があり、第96回全国大会は無事に終了しました。
夜は公式懇親会です。会場は長崎新地中華街の老舗中華料理店。舞台付きの、どこか懐かしい雰囲気の宴会場で、中華料理のコースをいただきました。大会本編とはまた違った雰囲気で、ホームズ談義を楽しめるのも懇親会の魅力です。
翌日は軍艦島ツアーに参加しました。天候などの条件によっては上陸できないこともあるそうですが、今回は無事に上陸することができました。その後はグラバー園にも足を延ばし、長崎観光も満喫。夜の便で東京に戻りました。
大会の準備に当たられた実行委員の皆さん、素晴らしい謎解きを作ってくださったチームの皆さん、そしてその他の関係者の皆さんのおかげで、今回も大変充実した全国大会となりました。改めて感謝申し上げます。
さて、今回の大会でもいくつか告知がありましたが、JSHCは来年、創立50周年を迎えます。これに合わせて、50周年記念パーティーの開催、記念誌の制作、第100回全国大会、そして機関誌『ホームズの世界』の第50号刊行と、来年から再来年にかけて記念行事が目白押しです。私もいくつかの企画やイベントには運営側として関わることになりそうなので、今から楽しみにしています。50年という節目を迎えるJSHC。これまでの歴史を振り返りながら、これからの活動にもつながるような機会にできればと思います。またしばらく忙しくなりそうですが、張り切って準備していきたいと思っています。

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