ドイツで新作ホームズ音声ドラマ発売、米ポッドキャストではヒュー・ボネヴィル朗読版の制作を特集

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ドイツで10月30日、音声ドラマ『Sherlock Holmes – Baker Street』の第15作『Der Sturm』が発売されました。同日、米国のシャーロッキアン向けポッドキャスト『I Hear of Sherlock Everywhere』は、ヒュー・ボネヴィルが朗読するホームズ作品の制作を取り上げた新エピソードを公開しました。

ドイツの音声ドラマ『Sherlock Holmes – Baker Street』、第15作『Der Sturm』発売

ドイツの音声ドラマシリーズ『Sherlock Holmes – Baker Street』の第15作『Der Sturm』(嵐)が、10月30日に発売されました。制作はデニス・エアハルト(Dennis Ehrhardt)とゼバスティアン・ブライトバッハ(Sebastian Breidbach)、発売元はZaubermond Verlagです。

今回の事件は、ウェールズのスノードン山に設置された気象観測所が舞台です。気象学者リース・モーガンがロンドンに送る観測データに異常が生じ、カーディフの銀行強盗事件やシェイクスピアの最後の作品が、ホームズとワトスンを山頂へと導きます。

ホームズ役はトルベン・リープレヒト(Torben Liebrecht)、ワトスン役はヨナス・ミンテ(Jonas Minthe)。ドイツ語による約84分の作品で、音声版ISBNは9783692760155、ダウンロード版の価格は7.99ユーロです。

情報源:Sherlock Holmes – Baker Street公式サイト、Zaubermond Verlag(出版社公式サイト)

『I Hear of Sherlock Everywhere』第345回公開、ヒュー・ボネヴィル朗読版の制作を特集

米国のシャーロッキアン向けポッドキャスト『I Hear of Sherlock Everywhere』は10月30日、第345回「From Page to Podcast」(書物からポッドキャストへ)を公開しました。番組はスコット・モンティ(Scott Monty)とバート・ウォルダー(Burt Wolder)が司会を務めています。お二人とは今年1月にお会いできて、いつも番組を楽しんでいることを伝えることができたという貴重な体験をしました。来年1月もおそらく会えるのではないかと思います。

今回のゲストは、英国の音声制作会社Noiserのパスカル・ヒューズ(Pascal Hughes)です。同社が制作する、俳優ヒュー・ボネヴィル(Hugh Bonneville)によるシャーロック・ホームズ朗読シリーズについて、制作の舞台裏を語っています。

番組では、音楽・効果音の制作、物語ごとの演出方針、録音後の音声編集などを紹介しています。Noiserはホームズ短編のほか、『緋色の研究』『四つの署名』『バスカヴィル家の犬』の音声作品も制作しています。

配信時間は約87分。番組後半には、映画評論家クリスチャン・モンゴー(Christian Monggaard)による、2011年の映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』についてのコーナーも収録されています。

情報源:I Hear of Sherlock Everywhere(公式サイト、第345回「From Page to Podcast」)、Noiser(公式サイト)

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