ここのところ毎日何か届いたものの紹介が続いていますが、今日は昨日に引き続き、ロンドン・シャーロック・ホームズ協会からのメールとなります。
タイトルがChairman’s Noteということで、SHSLのChaimanであるマーカムさんが、4半期ごとの評議会後に送っているメールによる案内となっています。
ディストリクトメッセンジャーとも若干重複する部分もありますが、こちらは主に協会関連のイベントや出来事の報告となっています。
既に予約は終わっているものの、4月1日のイベント「The Games Afoot」や、今年の協会の旅行企画である『Reichenbach Rivisted』のキャンセル待ちを受け付けていたり、昨日も紹介した『Sherlock Showcase』のお知らせなどが掲載されています。
さらに今年は協会の75周年ということで、年次晩餐会の報告や、新しく開始された読書会や会合のお知らせ、もありました。
春の会合では、『The Food of Sherlock Holmes and Dr Watson』という講演があり、ゲストスピーカーとしてShona Paker『How The Victorians Lived』の作者であるShona Parkerが招かれるとのこと。会員のラザロウ氏の『Mrs Hudson’s Cookery Book』にも触れられていました。
どちらも翻訳されていますので、ホームズの時代の食べ物に関心がある方にはおすすめです。
また5月の協会イベントのスケジュールも記載されています。5月21日から24日まで、上記Showcaseも含めて、いくつかのイベントが予定されています。
今年はライヘンバッハ旅行に加えて、秋の旅行はケンブリッジになっていて、こちらも告知されていました。プログラムはこれからとのこと。昨年のポーツマス旅行は大変充実したものでしたので、今年もきっと楽しいものになると思われます。もっと気軽にイギリスに行けたらよいのですが、さすがに二年連続は難しいかもと思っています。
最後に書かれているCollectors’ cornerでは、入会したばかりのメンバー向けに、何を読むとよいかが示されていています。『Through the Archives』と『The Best of the SHJ V2』がまずはよいのではとのこと。前者は表紙に見覚えがあるのでうちにもあったはずですし、後者は確かいろいろあって2冊あります。V2となっていて、V1もあるのですが、こちらは絶版なのでおすすめできてないということだと思われます。私も以前注文したものがトドかいないまま絶品となってしまったのですが、幸い機会があり入手することができました。
こうした、入門者向けのガイダンスというのは貴重だと思いますので、当サイトでも、『221Books Basic 100』として、リスト化しようとしていますが、まだ作業が終わっておらず公表できていません。早めに完了したいと思っています。
明日からしばらく海外出張に出てしまうため、日記はお休みとなります。26日に帰国予定ですので、またその頃に再開したいと思います。今回はノルウェイのオスロに行く予定です。ノルウェイといえば、ホームズが「最後の事件」の後に世界中を巡っていたときの偽りの身分がノルウェイ人探検家でした。
昨年デンマークのホームズ協会の人と交流しましたが、かなり熱心な団体だったので、同じ北欧のノルウェイでもそうした団体がないか調べてみましたが、あまりヒットしませんでした。仕事なので、時間もないのですが、誰かいるようなら会ってみたかったところです。
アイキャッチ画像は「Chairman’s Notes」メールからの引用となります。

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