先日定期購読を延長したと日記にも書きましたが、そのときに少し紹介した「Sherlock Holmes Magazine」の2026年夏号No.25が届いていました。
しばらく忙しくて読めていなかったのですが、中を見ると今号もかなり充実した内容となっていました。
目次はこちら。
ニュース
「名探偵ベイジル」の物語:リック・ジョーンズが、ディズニーのアニメスタジオを救った映画の監督・脚本家に会いに行く
ルーニー・ホームズ:リック・ジョーンズが、ダフィー・ダックが探偵を演じた時代を振り返る
モリアーティ名演25選 :「犯罪界のナポレオン」として最も優れた俳優を紹介
協会創立75周年:ロジャー・ジョンソンとジーン・アプトンが「ロンドン・シャーロック・ホームズ協会」の歴史を語る
ベイカー街へ帰る:マンチェスターで開催のブレットコン最新情報
ワトスンを救った男:俳優デイヴィッド・バークへの追悼
投書箱:読者からの手紙
メディアを操る:ダニエル・L・フリードマンとユージン・B・フリードマンが、シャーロック・ホームズのフェイクニュースを調査
「四つの署名」の亡霊:マルコム・ノーブルが手がかりをたどり、第2作目のホームズ小説の秘密を解き明かす
コミックスの中のワトスン:コミックス評論家ジョアンナ・ドレイパー・カールソンが、ワトスン博士の正典準拠のコミック描写を詳説
ハドスン夫人の日記
大臣の来訪:デイヴィッド・マーカムによる完全な短編小説
書評
クロスワード&漫画
今号も充実した内容でした。
すべて読み終えてませんが、いくつか面白かった記事は、最近のドラマの分析で、新しいホームズのシリーズが始まったり、ヤング・シャーロックが次のシーズンに行くのにワトソン(現代版の医療ドラマ)はシーズン2で終わってしまったのかの考察だったり、デイヴィッド・バーグの追悼、ロンドンホームズ協会75周年をロジャーさんとジーンさん(昨年ポーツマスでお会いした)が語る記事など、でしょうか。
冒頭のねずみのホームズはかなりの大部な記事となっており、これからじっくりと読んでみようと思います。
前にも取り上げましたが、このSherlock Holmes Magazineは季刊で3ヶ月に1回しかこないのですが、気になっていたニュースが深掘りされているので、より詳しい情報が得られて重宝しています。ここでも取り上げた新しいドラマのThe Death of Sherlock Holmesとか、ランセリン・グリーンさんのコレクションを使った博士課程の奨学金プログラムなどが取り上げられており、ウェブよりも多くの情報がありました。
また3ヶ月の新刊のコーナーもあるのですが、その量の多さに目を見張ります。さすがに英語圏だけあって、21冊が掲載されていました。


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