ゲーム理論

シャーロッキアン日記

2026年10月21日:他分野はホームズをどう扱ってきたか ゲーム理論 後編:プレイヤーから人物類型へ

前編では、1944年のゲーム理論の古典が「最後の事件」のカンタベリーの場面をどう解いたかを読みました。フォン・ノイマンとモルゲンシュテルンは、ホームズとモリアーティを、名前を入れ替えても成り立つ二人のプレイヤーとして扱いました。個性を捨てた...
シャーロッキアン日記

2026年10月20日:他分野はホームズをどう扱ってきたか ゲーム理論 前編:カンタベリーで降りる確率は60%

先日、アテネ大学(ギリシャ)の研究室が2026年3月に公開した、ある小冊子を読みました。題名はThe Fiction to Action Decision Manual。シャーロック・ホームズ、モリアーティ教授、そしてフー・マンチュー博士の...