クリプキ

シャーロッキアン日記

2026年10月9日:クリプキは何を訂正したのか——分析哲学者たちの「シャーロック・ホームズ問題」

先日、ある論文を追いかけているうちに、ソール・クリプキ本人が自分の議論を「誤りだったようだ」と書いている一文に行き当たりました。しかも、その対象はシャーロック・ホームズです。てっきり書誌調査のつもりが、思いのほか奥行きのある話につながりまし...