2025年10月1日:アクリルフィギュア「モリアーティ教授とマイクロフト・ホームズ」/貴重な資料が到着

シャーロッキアン日記

今日から10月。今年の残りも3ヶ月。年末に向けて、高名なシャーロッキアンとの夕食、青森でのJSHC全国大会、機関誌『ホームズの世界』編集作業と発送、来年春の大会準備、トラベラーズ活動と、まだまだ盛りだくさんのシャーロッキアンライフが待ち受けています。さらにロンドン協会やカナダのブーツメーカー、BSIの機関誌、シャーロック・ホームズマガジンも年内にさらに届きますし、入手した本や資料も読みたいしで時間が足りません。

そんな今日も嬉しいものが届きました。

 

アクリルフィギュア「モリアーティ教授とマイクロフト・ホームズ」byえのころ工房さん

えのころ工房さんは、お二人組の絵描きさんのユニット。シャーロッキアンの間では『シャーロック・ホームズ語辞典』や『シャーロック・ホームズ人物解剖図鑑』で有名です。

 

辞典の方は日本シャーロック・ホームズ大賞も受賞されました。そんな縁もあって、ある大会の記念品として、ホームズとワトソンのアクリルフィギュアをいただいたこともあり、その後一般販売でのホームズ・ワトソンに続いて今回のモリアーティ・マイクロフトになりました。

ホームズ・ワトソンの次のフィギュアを誰にするか、X上でも投票があり、私は(確か選択肢にはなかったのですが、221Bを再現したく)ハドソン夫人とビリーがよかったのですが、やはりまずは主要人物ということで二人のMが選ばれました。

 

受注生産ということで、事前に予約をして、少し経ってから発送されてくると言う仕組みでした。(前回のホームズ・ワトソンは出遅れて初回ロットに間に合わなかったので、受注生産方式の方が安心です。

そして、首を長くして待っていたところついに発送のお知らせが。

 

翌日の今日、うちにも着いていました。

さっそく開封です。

台紙にかわいいマスキングテープで貼り付けてくれています。

そしてプチプチの袋から取り出し。

ロンドン地図の台座が素敵です。

 

そして後ろ姿にも抜かりはありません。

どこに飾ろうかまだ決めてないので、とりあえず開封はここまで。組み立てたものはまた後日。

おそらく今後も登場人物たちのアクリルフィギュアが増えると思いますので、将来建設を妄想しているホームズコレクションまたはホームズ博物館で集合させたシーンを思い浮かべて一人ほくそ笑んでいます。

 

貴重な資料の到着

日本シャーロック・ホームズ・クラブに入会した直後から大変お世話になっているシャーロッキアン先輩より、大変貴重な資料を送っていただきました。

なんというか、そのエネルギッシュな熱量で、シャーロッキアン活動の深みに一気に連れて行ってくれた恩人とも言える方。まだ駆け出しでつたなかったホームズ探訪記を綺麗に整理してまとめてもらったり、調べ物を手伝わせてもらい一緒に資料を作らせてもらったり、といろいろな成長の機会をいただきました。

私が特に力を入れている分野の資料なので、今後最大限に役立てていきたいと思います。こちらも、また活躍する場面が来るので、随時こちらでも触れていきたいと思います。

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