こちらの日記でも何度か紹介してきましたが、海外(主にアメリカ、ヨーロッパ)におけるシャーロッキアン事情を知るためにいくつかの情報源があります。
最近特によく聞いているのはBSIメンバーであるスコット・モンティさんとバート・ウォルダーさんによるPodcastの番組、『I Hear of Sherlock Everywhere』と『Trifle』。
前者は著名なシャーロッキアンへのインタビューが主体、後者は毎週ちょっとしたホームズ関連の事項について紹介していくというもの。
すでに長い歴史を持つプログラムなので、一生懸命過去のエピソードを聞いてるのですが、なかなか追いつきません。
しかしさらにYouTubeを見ていたら、BSIによるビデオPodcastの番組を見つけてしまいました。
それが『The Fortnightly Dispatch from The Baker Street Irregulars』というプログラムです。
5年前から始まっているようで、こちらが初回の動画となります。
内容としては、シャーロック・ホームズ研究の先駆者であるヴィンセント・スタレットの生涯と功績を辿るというもの。司会者のスティーブ・ドイルとゲストのレイ・ベッツナーは、スタレットが1933年に書いた『シャーロック・ホームズの私生活』が、シャーロッキアンの世界を形作る決定的な役割を果たしたことしています。つまり、スタレットを単なる研究者としてとらえず、ホームズという架空の人物に実在性を持たせ、研究を楽しむ文化を確立した伝説的偉人である、ということだそうです。
初回からなかなか見応えのあるエピソードですが、5年前から3年前までのエピソードがあって、全48回分がアップロードされています。
Podcastに加えて、こちらも見ていくとなるとかなり時間がかかりそう。
空き時間を見つけてコツコツと視聴していこうと思っています。



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