長沼弘毅氏は日本の有名なシャーロッキアンです。大蔵省事務次官も務めた官僚ですが、シャーロッキアンとしても有名。
先日紹介した『パイプ随筆』に長沼さんのエッセイが収録されていたと書いたすぐ後に、近くの古本屋さんで見かけたのでシンクロニシティを感じ思わず購入してしまいました。
長沼弘毅さんのシャーロック・ホームズの研究書は全部で9冊あります。
1. シャーロック・ホームズの知恵(朝日新聞社、1961)
2. シャーロック・ホームズの世界(文藝春秋、1962)
3. シャーロック・ホームズの紫烟(文藝春秋、1966)
4. シャーロック・ホームズの対決(文藝春秋、1967)
5. シャーロック・ホームズ秘聞(文藝春秋、1968)
6. シャーロック・ホームズの挨拶(文藝春秋、1970)
7. シャーロック・ホームズ健在なり(番町書房、1972)
8. シャーロック・ホームズの恩人(家の光協会、1974)
9. シャーロック・ホームズの大学(実業之日本社、1976)
今回見つけたのは『恩人』と『大学』です。
すでにどちらも持っていたのですが、今回見つけた本は大変綺麗な状態の本でかつ値段も相場よりもだいぶ安くなっていました。
一昔前、まだすべての長沼ホームズ本を持っていなかったときは、古本屋さんで少しづつ探して集めたのですが、価格はかなり高価だったのを覚えています。
それがいつ頃か、だいぶ値段が下がってきており入手しやすい本になってきました。
一方で、発売から時間が経ってないのにネットでは一桁増えた値段で売られていたりすることもあり、古本の価格や相場というものは難しいものだと思います。
ネットでは高くても古本屋では安く買えたり、といったこともたまにあるのですが、これだけネットが発達しているとそうそうはなくなりました。



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