先日、Xのポストを見ていたら、新たなドイル伝が発売されたようでした。
科学的な推理を身上とする名探偵シャーロック・ホームズを生んだのは、心霊と愛国に没頭するお騒がせ男だった! コナン・ドイルの数奇な人生を、現地で識者に取材した最新証言を交え、作品とともに解説する『コナン・ドイル伝 ホームズよりも事件を呼ぶ男』本日発売 https://t.co/G8xMtAtp7F 🏴 pic.twitter.com/Qwx8ys97sJ
— British Culture in Japan (@britculturejp)
シャーロッキアンの中でも、古典的な楽しみ(ホームズは実在する!)を追求したい私としては、コナン・ドイルはワトソン博士の出版エージェント、という位置づけなので、あまり熱心に調べておらず、伝記もたくさんありますがほとんど読んでいません。
しかし、この本の帯に、「切り裂きジャック事件の犯人説」という文字を見つけ、ついつい購入してしまいました。じつはいろいろあってリッパロロジスト(切り裂きジャック研究者)の駆け出しでもあるのです。うーん、ややこしいこだわり。
そんな本がやっと本日届いていました。
ただ届く前に、現代新書のウェブサイトで、こちらの本をシリーズで紹介していたので、さわりの部分を事前に読んでいました。
まだ届いたばかりで通しで読めてないのですが、基本的にドイルの経歴を追いながらも、実際にダートムアに行ってみたり、研究者や関係者にインタビューをしたりと、現在を軸にドイルをひもとく内容であることが分かりました。
お目当てだった切り裂きジャックの箇所もちょっと読んでみましたが、ドイル犯人説なども取り上げ、現代の研究者に話を聞くなど、これまで知らなかったことが書かれており興味を惹かれました。
著者の篠田さんですが、毎日新聞の記者で、ロンドン特派員も最近されていた様子。そういえば、一時期毎日新聞にホームズ関連の記事が連続して掲載されたことがあったような。
内容は面白いようなので、最初からきっちり読んでみようと思っています。



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