今日は一日雨でしたが、在宅勤務だったため昼にちょっとだけ外に出たぐらいでした。気温はかなり低くなりましたね。
SHSLからのメール
さて、私も会員になっているロンドン・シャーロック・ホームズ協会からイベントの案内が二つ届きました。
一つはRemapping the London of Sherlock Holmesという、この秋にシリーズで取り組んでいるイベントの第5弾。ロンドンにいたら、絶対参加しているのに・・・といううらやましい企画です。
第5弾となる今回はTheatreland of Adventuresと称して、ホームズに関連する様々な劇場を歩いて回るというもののようです。
ホームズ作品の中には劇場も多く登場しています。最も有名なところでは、モースタン嬢が謎の人物との待ち合わせ場所として指定されたライシアム劇場などを回るのでしょうか。
第4弾の「ホルボーンからキャノンストリート」の回もまだ空きがあるようです。
9月にロンドンにも訪問し、一日歩き回りましたが、こうしたテーマを持ってシャーロッキアン(イギリスではホームジアンですが)と歩くのはまた楽しいですし、知らなかったことも教えてもらえるチャンスだと思います。うらやましいですね。
フィルム・イブニング
そして、もう一つ案内があったのがフィルムイブニングという映画・映像を愉しむ企画。
今回は、Conan Doyle’s World Tourとテーマで、外国で外国語で作られたホームズ作品を見る回のようです。この春はSHSLの海外遠征企画でインドに行ったので、インド版の『緋色の研究』と、ロシア版の『マスグレーブの儀式書』を見る回のようです。
映画の前に食事を予約することもできる方でこれも楽しそうな企画ですね。
ロンドンにいたら絶対参加するのですが。
冒頭の写真はライシアム劇場。今年9月のイギリス旅行の際に撮影してきました。



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