ブリスベンで『The Mystery of the Valkyrie』再演決定、エディンバラではホームズ×ラヴクラフト新作が開幕

今日のホームズニュース

本日掲載するのは海外舞台関連の2件です。日本国内では、本日新たに掲載すべき重要情報は確認できませんでした。

ブリスベンで『Sherlock Holmes – The Mystery of the Valkyrie』再演決定

オーストラリアのQueensland Performing Arts Centre(QPAC)は8月24日、オリジナル舞台『Sherlock Holmes – The Mystery of the Valkyrie』を、11月14日から29日までブリスベンのQPAC Playhouseで再演すると発表しました。2023年に同劇場で世界初演された作品で、Michael Futcherが脚本・演出を担当。Eugene Gilfedderがシャーロック・ホームズ、Ian Stenlakeがワトスン、Bryan Probetsがモリアーティを演じます。物語はロンドンのBirlstone Manorで起きた殺人事件から始まり、ホームズがモリアーティとの対決へ巻き込まれていくオリジナル・ミステリーです。一般発売は8月26日午前9時からで、学校向け公演も設定されています。

2023年初演作品が同じ主要劇場へ戻ることは、オーストラリア発のホームズ舞台作品が単発上演に終わらず、再演レパートリーとして定着しつつある動きとして記録できます。

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エディンバラ・フリンジで『The Adventure of the Innsmouth Crown』が本日開幕

Edinburgh Festival Fringeで8月24日、新作舞台『Sherlock Holmes: The Adventure of the Innsmouth Crown』が開幕しました。Innsmouth Crown Productionsによるドラマ/ホラー作品で、theSpace @ Surgeons’ HallのTheatre 3にて8月29日まで上演されます。現代の女性Kellyが母親の遺品を整理するなかで、自分の祖父がジョン・ワトスン博士だったという家族の秘密を知り、やがてホームズ最後の未発表事件へたどり着くという設定です。その事件には「異世界的な王冠」と、H. P. Lovecraft作品で知られる架空の海辺の町Innsmouthが関わります。

今日8月24日が初演日となります。ホームズとラヴクラフト世界を交差させるパスティーシュ自体には先例がありますが、今回は世界最大級の舞台芸術祭で新作として上演される点が具体的なニュースです。また会場のSurgeons’ Hallは、コナン・ドイルが医学を学んだエディンバラ大学周辺の医学史的環境に位置しており、作品内容とは別にホームズ/ドイル受容の場所としても興味深い組み合わせです。

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